Ring Fork
パーティーで会話が弾むフォーク
リング状になっている、指を通して食べるタイプのフォークを制作。立食パーティーなどの会話がメインの食事会では、お皿やグラス、さらにフォークを持たなければならなく食べることがコミュニケーションの障害になってしまうこともある。この状況を改善するためのものがRing Forkである。指を通すことができるので、同じ手で別のモノを持つこともできる。アクセサリー性をもたせたデザインにすることで使い捨てにならないことも目指した。
授業課題で制作したもので、FabLab Japanの発起人である田中浩也先生にも評価をいただいた。
制作環境: illustrator,レーザーカッター
担当: 設計、プランニング
メンバー
古内萌(デザイン)
石原涼介(設計、プランニング)
宮地茉穂(プランニング)
竹下祐世(プランニング)